最初に見たときはどんな写真なのかよくわからなかったですね。まあ今もあんまり分かりませんが。プールにうつ伏せに浮かぶ人(水死体)役は実際にコージー?。ということは撮影時に息止めて何枚も写真を撮ったりしたのでしょうか。・監督「はいカ〜ッット!」、・コージー「プハッ!きっつう〜。何回もできねぇよ」なんていうやり取りがあったと思うとちょっと笑えますね。 この意味深げなジャケット、ツェッペリンへの加入の噂に対するコージーの回答だというのを読んだ事があるんですけど、どうなんでしょうか。いずれにしてもアルバムタイトルが意味するようにブラックジョークなんでしょうけど。

関係ないですけど、当時コージーがレッドツェッペリンに加入するという噂がまことしやかに囁かれていたというのは、当時を知らない私なんかからするとちょっと意外というかちょっと不思議ですね。で、ちょっとうれしい。確かにコージーは人気もあったろうしプレイスタイルもボンゾに近いと言えば近い。しかし私の感覚だとコージーの人気というのは「HR界」「日本国内」みたいなどちらかというと限定された世界での人気で、ツェッペリンみたいな超メジャー級とは違うという認識なんですけど。それともツェッペリンを勝手に伝説化してるだけで当時は彼らも「普通の大人気バンド」くらいの存在だったって事か?


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