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このページでは、参加アルバムや出演した映像等から、コージーらしさを堪能できるオイシイ所を紹介します。 | ||||||||||||||
"BE MY BABY" / GRAHAM BONNET 「LINE UP」収録 |
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おなじみロネッツのヒットナンバー「BE MY BABY」です。グラハムボネットがソロアルバムでカバーしており、この曲も当然の如くコージーがドラムを叩いています。グラハムのソロだし、彼の音楽的嗜好を考えれば納得いく選曲ですが、どうなんでしょうか、コレ。一見コージーのイメージとは掛け離れていそうですが...いやいや、これも”コージー!”です。むしろ”これぞコージー!”と言いたくなります、私は。イントロからいきなり”ドッ!ドドッ!ターン!”と存在感を強烈にアピール。この古き良きアメリカ的な、悪く言えばちょっと能天気な曲調でも、真摯な姿勢が音から伝わってくる様なドラミングです。リズムアレンジもダサカッコイイです。(誰がアレンジしたのか知らないッスけど) ここでのコージーらしさっていうのは、ニュアンス的にはレインボーの「SINCE YOU BEEN GONE」のビデオクリップ観た時の感想に近いですかね。なんか笑っちゃうんですよね。 | ||||||||||||||
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