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このページでは、参加アルバムや出演した映像等から、コージーらしさを堪能できるオイシイ所を紹介します。 | ||||||||||||||
"SWEET POISON" / COZY POWELL 「OVER THE TOP」('79年)収録 |
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1stソロ「OVER THE TOP」収録の名曲。元々マックス・ミドルトンがジェフベックのために作曲したナンバーで、レコーディングメンバーはコージー以外に、ジャック・ブルース(b)、マックス・ミドルトン(Key)、ドン・エイリー(Key)、デイヴ・クレムソン(g)。静かなイントロから爽快なメロディへの移行が心地よく、そこへドン・エイリーのKeyが適度な大仰さを醸し出している。コージーの軽快な(?)ドラミングを堪能できますが、なんと言っても聴きどころは、CD Time5:15〜5:35の曲後半部で飛び出す、コージーお得意フレーズ連発部分。ツーバス16分ドコドコからタットロロットロロッ、スネア&タム、スネア&ハットの得意パターン、とオイシイフィルのオパレードです。最後のスネア&ハットの部分では、曲の盛り上がりとシンクロして思わずニヤケちゃうでしょう。 | ||||||||||||||
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