2004/4/20

 今日ブルーマーダーのライブを観に行った。ジョン・サイクス観んのも10年ぶりくらい。早いもんだ。

 今回の来日公演の情報を知った時は「集金か?」と思いつつも「オリジナルのメンツなら絶対行くぜ」と意気込んで速攻チケット買いに行った。実際のメンツ知ってかなりテンション下がったが、仕事もちょっと落ち着いたし、最近ライブ観てねえからなあ、っつうことで行くことにしたわけなんだけど。

 全然期待してなかったけど、暗転してメンバー出てきたときは鳥肌立っちゃいました。あ〜懐かしい感覚。 しかし、曲が始まって一気に冷める。カーマインと比べるとトミー・アルドリッジダメだね。ブルーマーダーの曲はやっぱカーマインじゃないとな。「っつうかちゃんとリハーサルして来いヨ」などと考えてたらWhitesnakeのBAD BOYSとかやりだしちゃって、もうどうでもよくなった。アルドリッジも急に水を得た魚みたいに張り切り出しちゃって、まあ"昔とった杵柄"というか"過去の栄光よもう一度"的佇まい。ジョン・サイクスがかなりアルバムに忠実にソロ弾いてたんで、純粋にホンマモンのサーペンスアルバスを楽しむ事にした。正にあのギターソロの音!やっぱホンマモンは違うわ〜。 で、アレヨアレヨとライブ終了。ブルーマーダーの曲は3、4曲? 何だそれ? とも思ったけど、このメンツ(というかアルドリッジ)で1stの曲とか演られても冷めるだけだからある意味正しい選曲だったかも。最後なんてThin LizzyのThunder and Lightningだもん。しかもアルドリッジ構成間違ってボロボロ。

 結局、コージーをもう観れないということが影響してるのか、俺にとってワクワクするようなアーティストはいなくなってしまったんだろうか?それとも単に歳のせい?なんだか凄く悲しい。 

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2003/7/26

 ひさびさ〜。↓から1年以上経ってるよ。まあ今年3月に更新してるけど。やばいね。↓見てっと「更新してない」ばっかり。「サイト全体をリニューアル!」と決心した手前、更新はリニューアル後と思ったのが間違いか。仕事は急激に忙しくなるし、通勤距離は飛躍的に伸びるし、子供は生まれるし、ということで全然作り直す時間がない。まあ作ればあるんだろうけど、時間くらい。デザインしたり画像つくったりするのがめんどくさいんだよね。それさえなければもっとやりたいんだけど。

 

2002/6/29

 しかし更新してねえなあ、最近。したいんだけどなかなか。いろいろやりたいことはあるんだけどなあ。ひょっとしてコージーに対する情熱が冷めてしまったのか?いやそんなことはない。何自問自答してんだ。ワールドカップとかあったし。関係ないか。

 

2002/01/02

 年明けちゃったなあ。このサイト始めてそろそろ1年か。よく続いたというか、まだこれからというか。しかし最近あんまり更新しなくなったなあ。まあネタをコージーに限定してるからというのもあるけど。ニュースがない。去年の「コージー重大ニュース」といえば、公式には飛翔伝説完全版発売くらいか。ブート関連では多少あったが。やりたい企画とかはまだいっぱいあるんだけどハイレベルな筆不精だから...。とりあえずマイペースでやっていくか。

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2001/08/23

 トップページの右上に「LAST UPDATE 〜」なんつうもんを付けてたのすっかり忘れてた。まああんなもん誰もみてなかったろうけど。何かここ数日アクセス数がいつもより多い気がするが気のせいか?

2001/08/07

 今日、飛翔伝説完全版を買った。使っているCDウォークマンにバカなレジューム機能がついているため、いきなりドラムソロから再生し始めた。たまには役に立つこともあるな、などと思いつつヘッドホンから流れてくる音に集中。コージーのソロはいつもブートで聴いていたので、まず音のよさに感動。”ICE CREAM CAKE”のイントロやってる。感動。ドラムソロ前の”TALES OF MYSTERY”に戻して聴く。ソロ直前に客席から「コージー!」の歓声。鳥肌。電車で酒井康氏によるライナーを読む。冒頭 「...今は好漢コージー・パウエルもいない。」に泣きそうになる。      

 コージーの新音源が発表されるのはいつ以来だろうか。実に嬉しい。東芝EMIさんにはホントに感謝しなきゃな。これを機にいろんなところからコージーのライブ音源や映像が発掘されて、オフィシャルで発売されないだろうか。廃盤のビデオをDVDで再発してくれてもいい。「RAINBOW ON STAGE完全版」なんてどうだろう。50万枚くらい売れるじゃないだろうか。リッチーも「コージー人気」を未だに面白くなく思っているということもないだろうし。

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2001/08/03

 この間、BURRN!誌でドン・エイリーのインタビューを読んだ。インタビューの途中で突然コージーの話題になった。ドンはコージーが事故に遭う30分前に電話で話したそうだ...。この辺のネタはできれば避けていたいと思っていた。読みながら、コージーの死を知った時の悲しみがぶり返してきた。...あ〜あ...。    まあ、あれから3年以上経ってるのに事あるごとにコージーの話題を持ち出してくれるのは嬉しいけど。やっぱりコージーのことは語り継いでいかなければならんですよ。 そういえば自分と同年代以下のコージーファンって知らないなあ。BBSに書き込んでくれてる人にいるんだろうか。いないと思うと寂しいなあ。布教活動しようかな。

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2001/06/19

 6/15にすみだトリホニィホールでイングヴェイマルムスティーンwith新日本フィルハーモニーのコンサートを観た。チケット買ったのは1年前だったか。複雑な心境だった。なぜかというと、このコンサートで演奏される「新世紀」こそ、俺からコージーを観るチャンスを奪ったと勝手に思っていたから。(いま考えるとかなりのこじつけだが) コージーが参加したイングヴェイの「FACING THE ANIMAL」の完成から発売数ヵ月後までの間に、この「新世紀」のレコーディング・ミックスダウン等が行われたため、通常はニューアルバム発売直後にジャパンツアーを行うイングヴェイも、来日の時期が半年ずれてしまった。(まあホントはコージーのスケジュールとかもいろいろあったんだろうけど) 結果、皮肉なことにイングヴェイジャパンツアーの最中、コージーは他界してしまう。この時観に行ったライブほど嫌なものはなかった。これを境に悔しさを忘れるためHRから完全に足を洗う決意をしたくせに、今回のコンサートへ足を運んだのは、いまだにイングヴェイのコピーバンドでドラムを叩いている自分にケジメをつけるという意味があったのかもしれない。(これもかなりのこじつけか) で、コンサートの感想。意外と良かった、というよりかなり楽しめた。最初の方はかなり危なっかしい所もあったけど。やっぱり変に意地張らないで、いいものはイイ、と素直に楽しんだ方が特だな。あたりまえか。

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2001/05/23

 そういえばこんなページ作ったなあ、といった感じ。3ヶ月以上未更新。他のページもだけど。  遂に1000アクセス達成!!ってこれどうなんでしょうか。個人的には随分早いな、というかよくここまで続いたな、というか。まあ、これを機に、本格的にいろいろやっていきたいと思う。まず手始めに、1000アクセス突破で手に入れた莫大な広告費を元に、一万円以下のスキャナを買う。コージーギャラリーッ!とか、あとアルバムジャケット載せたり。データベース的HPをやるほど情報を持ってないしなあ。いずれにしても、コージーの偉業を風化させないようがんばっていこうと思う(←いつからこんなコンセプトになったんだ?)。 俺の夢は、東京ドームみたいな所で、100人くらいのドラマーが各々ドラムセットを持ち込んで、コージーの真似をするというイベントを催すこと。全員で”Dance with Devil”とかコピーしたりして。観客5万人。...不可能。でもそういうの想像すると何か笑っちゃう。みんな成りきってんだろうなあ。


2001/02/12

 最近HR系のサイトの掲示板でHPの宣伝してるけど、なかなかアクセス数増えませんなあ。宣伝したといっても2ヶ所だけでだけど。でも、いきなり掲示板来て宣伝していくっていうのも何かちょっと気が引けるし。ネットマナーとかそういうのあんまり知らないんですよね。まあ、アクセス数が伸びない根本的な原因は別にあるんだろうけど。というか、思い返してみると、HP作り始めた頃は、別にURLも公開しないし、検索サイトに登録するつもりもなかった。単に自分がコージーの話したいけど話す人がいないから、HPに話したい事を書くという、。あと、一度自分のHPを持ってみたいという好奇心。ただそれだけ。でも、実際開設すると、やっぱり他人にも見てもらいたくなるのが人情ってもんなんでしょうか。BBS付けたり、やたらいろんなもん募集したりして。...まあいいか。

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2001/02/05

HPのURL公開して1週間ちょっとでアクセスが70くらい。最初からカウンタ付けてないけど、まあだいたいそんなもんでしょう。思ってたより全然多い。ちょっと嬉しい。でも自分でも結構アクセスしてるからなあ。あと、掲示板にも書き込みがあって凄く嬉しい。やっぱりコージー好きに悪い人はいないな。よくわからないけど。

コージーのHPを立ち上げる構想は随分前からあった。3年くらい前。で、作ろうと決意したのはYahoo!掲示板の「コージーパウエルフォーエバー」を見たとき。このトピ見つけたとき嬉しかったなあ。コージーファンは今でもいっぱいいて(当たり前だが)、みんなコージーを愛してるんだなと。っていうか、みんな凄いなと。いろいろ知ってたり。あと生で観てる人には敵わないなと(←何が?)やっぱり俺の中には、自分はこんなにコージー好きなのに一回も生で観たことない!っていうのが、コンプレックスというか一生悔み続けるモノとしてあって。「コージーパウエルフォーエバー」の中に、「シンバルを叩くと部品が飛んできそうで...」というのがあって、これがすごく生々しい表現に感じて、物凄く現実感を伴ってそのシーンを想像できた。嬉いというか羨ましいというか悔しいというか。そう、コージーについていろいろ考えてると自分が凄く感情的になれる。普段淡白なだけに、そんなときが何か心地よく思えるのだ。

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