大正4年上岡長四郎により足利裁縫女学校として創立される。 　

昭和26年学校法人足利学園が設立され、普通科を設置し高等学校としてスタートする。その後、時代のニーズに応え、工業系の各科を設置する。

　昭和36年には、英才教育を目標とした少人数制の中学校を新設する。

　昭和49年、当時の理事長上岡一嘉が、地方における教育文化の向上をめざし、栃木県小山市にを創設する。高等学校には、地方教育のレベルアップ、大学進学の向上、教育内容の国際化を目指し、音楽科・英語科・特進コース・進学コース等の各科・各コースを遂次設置する。

　昭和61年、栃木県小山市に4年制のを創設し、平成6年4月、学校名をと変更し、80余年の伝統ある総合学園として地方文化の向上に寄与している。