・・・というよりカネゴンの独り言と愚痴のページ

2000年10月のページ

2000年
(平成12年)
10月31日(火)
月 末 

 この木工業界ではどうしても月末に伝票をまとめて処理する習慣がある。
そんで私も苦手な伝票処理(納品書書き)をやらねばならないのだが、それ
だけでも憂鬱なのにナント今日は工場の機械が故障してしまった。
 『ふち貼り機』という板の木口にテープを貼って行く機械が、チェーンの所
に糊が落ちて固まってしまい、その糊を取り除くのに半日を費やしてしまっ
た。機械屋さんが来てくれて修理を終えたのが夜7時30分。いっしょに夕食
をとってきて、伝票を書き終えたのは夜8時30分だった。
 それにしてもパソコンといい機械といい、クラッシュ続きだなあ・・・。
 本当にマイッタ!

 ちなみに今日栃木県ボート協会のホームページも刷新。トップページの
フレーム構成を止め、各ページも全画面展開に変更した。ナゼあれほどに
こだわったフレーム構成を止めたかというと、
@ページ展開に時間がかかる
A横部分に残る画面で、各ページの横幅に制限を受ける
この2点。あと各ページを中央寄せレイアウトに変更したこともある。

2000年
(平成12年)
10月30日(月)
クラッシュ!

 とうとう昨日1日空いてしまったが、ちゃんと理由がある。実は28日(土)
の夜にウインドウズが起動しなくなってしまったのだ。ハードディスクの大
事なところでクラスタの破損が起こったようで、ファイルが破壊されてしまっ
たらしい。
 マニュアル通りにウィンドウズの起動ディスクからスキャンをかけていたら
それが昨日1日かかってしまった。そんで今朝見たら、
『修復不能』
の文字のもと、作業が途中で中断している。いろいろと試みたが、結局最
後の手段である『ハードディスクフォーマット』に踏み切ることに・・・。ウイ
ンドウズのインストールから始まって、接続機器のUSB設定からソフトの
インストールまで、全てやり直しである。
 結局今日1日つぶしてしまった。あ〜、耳にしてはいたが、本当にハード
ディスクのクラッシュというのは怖いもんだ。何とか8割方は復旧したが、
消失したデータもあって、本当に参った。


2000年
(平成12年)
10月28日(土)
HP更新作業

 昨日は朝からカネコ木工HPに長岡先生の文を載せ始めたのだが、途中
からかねてからの懸案だったHP更新作業に乗り出すことにした。
 その懸案とはページ全体の『中央寄せレイアウト』への変更作業である。
 私のHPは始めは17インチディスプレイの横幅を基準として、ページ全体
の横幅を決めていて全体のレイアウトは『左寄せ』であった。しかし自分自
身が結構『お気に入り』を入れたままで使用することが多くなり、途中から
『17インチディスプレイ お気に入りつき』の横幅に合わせて、ページの横
幅を調整してきたのだが、そうするとお気に入りを外した時に、もともとが左
寄せレイアウトなのでページ全体が左に寄ってしまう。
 かねてからやらねばと思っていたが、思い切って始めた。特にカネコ木工
HPはページ数が多く終わったのは深夜になってしまったが、やっとまともな
レイアウトになったと思う。
 更新といえばHPのプロバイダを移転したら、検索エンジンにひっかかる
べきタグのコメントが全て消えてしまっていた。アレレ?と思ったが、再度
『一発太郎』で修正しておいた。
 だけどやはりHTMLの知識は必要。現在ナツメ社の本を読んでいるが、
結構ページビルダーだけではカバーしていない機能が載っていて面白い。
やはりタグの知識は必要だ。

 何だか日本シリーズは巨人が優勝したらしい。日本の景気のためには、
第7戦までもつれて欲しかったが・・・。まあこれで渡辺オーナーも安心し
たろうから、今後はもっと球界全体のことを考えてもらいたいナア。

2000年
(平成12年)
10月27日(金)
KD−S10000 音元出版HP掲載

 話は遡るが昨年12月に小学館『ラピタ』誌の取材が終わり、年が明けての
3月号に掲載が決まった時、各方面に連絡のハガキを出しまくった。オーディ
オ出版社はもとより、週刊誌の会社にまで出しまくった。あと栃木県内の本屋
さんにはインターネットタウンページで調べて全部出した。
 『ラピタ』3月号が出てから、『オーディオ・アクセサリー』誌のNさんからわざ
わざメールをいただき、
「今後何かございましたらメール下さい」
との事だったので、この度のKD−S10000完成の事をメールでご連絡した
所、昨日夕方返信メールが届いた。何と音元出版のHPに記事を載せてくれ
たのだという。
 どれどれと見てみると本当、画面いっぱいに記事として載っている。しかも
長岡先生に評価していただいた事などまで掲載して下さっている。本当に
もう、ビックリしたのとうれしかったのと両方で感謝・感激であった。

 思えば私のカネコ木工HPとスピーカーは、本当に周囲の方々のおかげで
ここまで来られたようなものである。栃木県ボート協会のHPに関しては、見
てくれるのが関係者ばかりだからそれ程のプレッシャーは無かった。
 しかしカネコ木工HPは、全く見ず知らずの世界に突入していくようなもの
で、私のオリジナルスピーカーも含めてどの様な評価を受けるかがものすご
く怖かった。
 HPアップの際には、やはりインターネットでアンプを販売なさっている『試
聴屋』の山崎さんが本当に親切・丁寧にメールで私をご指導下さった。特に
『自作の人はこの掲示板に集まりますよ』と教えていただいたのが、AE86
さんの掲示板であった。
 そしてそれを見た当時FMファン編集部にいたSさんのお声かけのおかげ
で、長岡先生の方舟訪問とKD−100のダイナミックテスト掲載が実現した
のである。
『インターネットの世界では、通常の7年分が1年で進行してしまう』
とどこかの本に書いてあったが、まさしくその通りだと思う。

 今回のKD−S10000製品版が長岡先生に聴いていただけなかったの
が非常に残念であるが、これは贅沢というものかもしれない。今思い起こせ
ばあのタイミングでHPの告知、KD−S10000の試作2号機の発表が無
ければ、昨年の9/12(日)のダイナミックテスト参加は無かったと思う。あ
の後になってしまうと、オーディオフェアに発表される製品でいっぱいになっ
てしまったから。
 後で思い返すと
『あの時・・・』
というので、良い事でも悪い事でもタイミングの巡り合わせというのは不思
議に感じることがある。
 それにしてもこの1年間というのは、本当にいろいろあった1年であった。
 全てはインターネットのおかげである。
 
2000年
(平成12年)
10月26日(木)
オーディオ周辺パーツ

 昨日深夜になってから、オーディオ装置をいろいろいじくり始めた。

 というのは今まで低域が50Hz止まりのKD−100を使用していたので、
それ程シビアにセッティングを追い込んでいなかった。KD−100にはテレビ
の下に置いてあるスーパーウーファーの追加が効果的なのだが、どうも別な
ところから音が出てくるという違和感を感じて使用していなかった。
 KD−S10000に変えたら低域を30Hzまで再生し、しかもホーン開口部
からいっしょに出てくる低音だから(当たり前だが)、違和感が無い。そうした
ら頭に浮かんだのは長岡先生の方舟で聴いていた低音(実に20Hzから再
生していた)で、それに比べるとどうもひ弱である。
 部屋の問題や装置の問題があるにしても、もう少し馬力が出ていいはずで
ある。始めは元々やさしいキャラクターのアンプ(サンスイ607MOSリミテッ
ド)のせいかとも思ったが、22Kgの重量を持つアンプだから低音の力強さは
十分持っているはずである。

 まずやるべきは電源コードの交換。10万円〜20万円クラスの製品は、電
源コードがそほどいい品質のものは使用していない。これは長岡先生の方舟
におけるダイナミックテストで実感している。KD−100のテストの時にいっし
ょにテストした製品にデンオンのCDプレイヤー:DCD−1650AZ(現在当方
で使用)があったが、この電源ケーブルを長岡先生自作のホスピタルグレード
に交換したら、実に馬力が出てきて完全に1ランク上の音になった。
 記事の載っているオーディオアクセサリー誌を引っ張り出してきて、いろいろ
と製品を検討。結局ケチケチ精神で自作で行くことにして、今日オヤイデ電気
にパーツを発注した。明日着けば製作出来るかな?

 昨日と今日やったのはスピーカーコードの交換。実は今まで使用していた
のは、2mmφの細いキャブタイヤケーブルだった。これには理由があって、
始めに使用していたケンウッドのローコストアンプのスピーカー端子には、
3.5mmφのコードが入らなかったのだ。
 早速昨日購入してきた3.5mmφのキャブタイヤに交換したら、おおこれは
すごいすごい!重低音のエネルギーがかなり出てきた。今日またまた5mm
φのキャブタイヤに交換したが(サンスイのアンプのスピーカー端子にはギリ
ギリ)、それ程大きな差は感じなかった。でも全体の音量が大きくなったよう
な感じである。
 明日電源ケーブルが交換出来れば、かなり本格的な質の向上になるはず
である。

 それにしてもスピーカーがKD−S10000になったら、実にいろいろと挑戦
したくなってしまった。こんな周辺パーツにこだわるようになったのは高校時
代以来である。あの頃は無我夢中でやってたのに、あんまり効果が分から
なかった。考えてみれば当然で、あのころは完成度の低いCDと国内ポップ
スしか聴いていなかったからだ。

 オーディオ製品のアクセサリーもピンからキリまであって、例えばスピーカ
ーケーブルひとつにしてもメーター当たりウン万円というものまである。でも
ビンボー・ケチケチ・カネゴンとしてはこういうものは違う世界のものなので、
なるべくお金をかけずに手間をかけていくことにしている。
 今日購入してきた5.5スケのケーブル(キャブタイヤなんだろうか?)は、
ホームセンターのカインズホームにてメーター当たり248円。10m購入で
2,480円(税別)。大体このタイプのオーディオスピーカーケーブルの1m
当たりの値段である。

 実際のところ、長岡先生のところで効果的なアクセサリーを体感出来た事
とは、実に貴重な経験であった。実際ウン万円というケーブルでDVDを見た
が、私には差が分からなかったものだ。

 ホイホイと製品を買い換える前に、いろいろとやってみようと思う。

 今日でこのHP&Diaryもちょうど1ヶ月になった。始めは1日くらい空いて
もいいと思って気楽に始めたのだが、アクセスカウンターの数字が予想より
もはるかに多い数字なので、どうにも手が抜けなくなってしまった。いい意
味で気合が入って、そうしたら何だか毎日書くことになった。
 今では毎日の日課となり、これを書かないと床に着けない状態になってし
まった。・・・それが日記なんだろうけど。

 ご覧いただいている皆様、本当にありがとうございます。


2000年
(平成12年)
10月25日(水)
回線障害

 昨日のプロバイダのトラブルは、単なるサーバーエラーではなかった。今
までだと誰かのHPのCGIプログラムがエラーを起こし、登録してあるホーム
ページにアクセス出来ないだけなのだが、何だかメールの方までおかしかっ
た。メールの異変に気付いたのは、同じプロバイダを使用している先輩がい
た事と、自分で掲示板に入れたメッセージが自分のメールボックスに転送さ
れていなかったからである。どうも全くメール着信が無いのでおかしいと思っ
ていた。
 『おいおい、緊急のメールがあったらヤバイよ・・・』
と心配しつつ、完全に復旧したのは夜中2時ごろではなかったか。お昼12
時からだから、延々14時間近くも回線障害になっていたことになる。両毛
インターネットからの説明によると関連会社である東京ネットの方の故障の
せいとの事だが、そんなことはどうでもいい。
 とりあえず夜中2時30分ころに携帯に転送されてきた大方のメールを見
て、至急の用件が無いことに安心。安心しきって今朝寝坊してしまったが
(起きたら9時だった)、たまってたメールはナント17通!!寝てからもぐち
ゃぐちゃになって届いていたのだ。
 まあメールマガジンなんかもあって重要度の低いものも多いのだが、ある
人にはメールが行き違いになってしまっていた。

 まあ私の場合はもう一社契約してあるアサヒネットから接続していたが、
こんな非常事態は今後も想定されることである。連絡がつかなくなってしま
った場合にどうするか。常に自分へのメールはiモードの方へもCCかBCC
で送信してもらうか・・・。それも面倒だな。

 昨日のピーカン天気のおかげでKD−S10000の写真撮影が出来た。
やっとこ今日関連ページ作成が終了。新しい画像処理ソフトの『自動処理』
機能のおかげで、かなりいい写真になったと思う。


 
2000年
(平成12年)
10月24日(火)
掲示板の活用

 栃木県ボート協会HPの掲示板は、他の方々から見ると奇異に見えるらし
い。
 というのは匿名が常識のインターネット界において、皆実名で登場。また
普通掲示板というと相手の素性が良く分からない中で遠慮極まりないやり
とりが展開されるが、皆相手の素性を分かり切っているので遠慮の全く無
いやりとりが展開される。
 まあ私なんかアホの素性が暴露されてしまうのだが、以前岐阜県の男子
高校生からは、
『いろんなボートのHPを見て回りましたが、あんな面白い掲示板は初めて
 でした』
とのメールをもらったので、身内だけで盛り上がっている訳ではなくて、他
の方から見ても面白いらしい。
 ただいつもアホなことばかり書いている訳ではなくて、誰かが悩みや疑
問を投稿してきたりすると、本当にみんなが真剣になってその問題につい
て考えて投稿してくれる。
 5月のGWの時だったか、佐野高校OBの中央大学のKがチームのクル
ー編成について疑問を投げかけてきた時には、その事で様々な意見が2
週間近く交わされたものである。
 昨年の今ごろだったか、現在女子大生のOが後輩部員に対して投げか
けたメッセージには、私は涙してしまった。
 『あの掲示板には、後輩のみなさんを思いやる暖かい雰囲気があふれ
  ています』
との内容で、「がんばっていきまっしょい!」のHPからご覧いただいた方
からもメールをいただいた。
 現在ティーカップ社の掲示板はiモード&J−スカイにも対応して、本当に
使い安くなっている。掲示板はインターネットの「情報の相互交換」という
最大のメリットを活かしていると思う。
 現在私はメーリングリストについて勉強を始めたところである。

 それにしても今日もまた両毛インターネットのHPがアクセス不能。どう
やら東京ネットからの影響らしいが、ちょっとサーバーエラーが多過ぎる。

 
 
2000年
(平成12年)
10月23日(月)
iモード事件B

 仕様の決定には大変な葛藤があったが、最後の注目ポイントは『メールの
受信方法』。これにはサーバーにメールを取りに行く方法と携帯に直接送る
方法の2つがある。
 この方法の決定の議論は熾烈を極めたらしいが、結局iモードではポケベル
からの発想で後者に決定された。結局これが若い人に圧倒的に支持される
結果となった。ちなみにIDO(現在のau)は前者。
 私が購入するポイントになったのもこの点だった。IDOだと携帯に転送され
る内容は始めの数行だけで、それもかなり遅れる場合がある。それに対して
ほぼリアルタイムに携帯にメールを転送してくれるiモードは、特に至急の用
件を逃さないで済む。
 また特に夜中は電波が混んでいるとリアルタイムなメール転送が出来ない
場合があるが、『問い合わせ』機能で確認できるのがありがたい。
 アンチ・ドコモだった私だが、今ではiモードを手にする時間の方が多い。
 私は電話が大キライなのである。ナゼかというと相手の時間をこちらの都
合で占有してしまうからだ。メールだったら相手の手の空いている時間に、
都合の良い時間に見てもらえる。
 今では余程至急の用件で無い限り、電話は使用していない。最近ではす
っかりiモードからのメール送信も慣れて来た。パソコンのキーボードに慣れ
た私には、あの携帯の小さなボタンでの文字入力は苦痛意外の何物でも
無かったが、慣れとは恐ろしいものである。

2000年
(平成12年)
10月22日(日)
またまた倒産・・・

 日曜日は朝8時〜10時のTBS「サンデーモーニング」を見るのが恒例に
なった。1週間のニュースのおさらいみたいなのが興味深いのだが、結構
見落としていたニュースなども検証してくれてタメになる。
 あとスポーツ・コーナーの大沢氏&張本氏の辛口評論も面白く、また素人
には分からない面を訴求してくれて面白い。
 
 それにしてもナ・ナ・ナント協栄生命までもが倒産してしまった。私の得て
いた情報では
「某外資系生命会社が援助するから大丈夫」
との事だったが、これは倒産後のことだったのか?。しかも負債額は千代
田生命よりも大きい。それにしてもたて続け過ぎる。
 そして「エステ・デ・ミロード」が倒産。エステに興味の無い私までもが知っ
ていたエステティック・サロンだったから、知名度も相当なものだったろう。
倒産の理由は無理な拡大戦略と解約の続出とされているが、今改めてその
強引な契約方法も取り沙汰されている。
 後者についてはクレジット会社とエステ業界でサポートする旨、報道され
ているが、そんな無理な拡大戦略をする必要があったのだろうか?その路
線で推し進めて来たダイエーが今大変な状態。何しろ若者の人口が減って
行くのだから、店舗の拡大よりもサービスの質の向上&多様化に努めるべ
きではなかったか?

 どこかの保険会社で
『隣家への火災も補償する』
(どの程度だろうか・・・)という保険が発売され、盛んにCMが流されている。
もらい火の火災を体験している私にとって、これは大変画期的な事だと思う。
まあ掛け金も高くなるのではないかと推測するが、今後の契約状況を見守
りたいと思う。
 ただどうにもあのCMの火災現場のシーンでマスコットの豚がくしゃみを
した事で類焼していくシーンは、どうにも常識が欠けているとしか思えない。
 火災を体験した身の人間の気持ちを少しは考えてもらいたいと思う。

2000年
(平成12年)
10月21日(土)
田中康夫・長野県新知事

 今回大変な話題になった長野県知事選挙。今回田中康夫氏が出馬と聞い
た時に、正直
『冗談だろ?』
と思った。今までどうも『ナンパ』なイメージが先行していて、私は田中氏に
余り良いイメージを持っていなかった。
 週刊誌を読んだら長野県は伝統的な超・保守王国とのことで、選挙結果も
興味津々だったが結果は田中氏の圧勝であった。
 そして当選直後のコメントが、
『私は今まで自分のペンでご飯を食べてきましたが、これからは皆様の税金
  でご飯を食べさせていただきます。
  ですから皆様に奉仕しなければなりません』
というもので、
『なかなかいい事言うナア・・・』
と感心した。
 昨日県庁を初登庁した模様をニュースで流していたが、実にきめ細かくチェ
ックしていて、
『サスガだな・・・』
とすっかり私の抱いていたイメージが変わってしまった。
 とにかく年齢も若いし(確か44歳)、何かを変えてくれそうな予感がある。
まあ長野県民は変化を期待して投票した結果であろうが・・・。
 栃木県知事選挙も2人の候補者の対決となったが、インターネットの活用
が不十分との指摘が下野新聞によってなされていた。田中氏の場合はメー
リングリストと掲示板もフル活用したが、それに対して活用が劣っているとい
う訳である。
 これからは選挙もネットの活用が非常に重要になってきたんだなと思う。