・・・というよりカネゴンの独り言と愚痴のページ

2000年12月のページ

2000年
(平成12年)
12月19日(火)
ハチャメチャ・・・

 正確に言うと日付けは変わっているが、今仕事が終わった
ところ(午前2時)なのである。
 今日は工場の仕事が朝から目いっぱいだったのだが、加
えて『今日の今日出荷』という最悪状況になってしまったの
だ。ナスステンレスのうちの担当が昨日は現場、今日は会
社を休んでおり、連絡事項や出荷伝票やらが全く来ていな
い状態。
 2日連続こんな感じなのだ。
 果たしてまともに新年を迎えることが出来るかどうか・・・。
これで山火事があったら最悪!


2000年
(平成12年)
12月18日(月)
卓球

 誰でも12月は忙しいものだが、私の場合は仕事が実に
面倒なもの(L型のキッチン)ということもあって今年は特別
である。
 それでもやっぱり日曜日はテレビでやってるスポーツを見
てしまうのだった。
 今年は福原愛ちゃんの活躍もあって、卓球の全日本選手
権は世間の注目を集めた。昨日は男子の決勝をやっていた
が、とにかくものすごいラリーの応酬で見応えがあった。さす
がは全日本のトップ同士の対戦という感じだった。

 残念ながら大学ラグビーの中継は無かったが、順当なチー
ムの勝ち上がりという感じだった。チト早稲田大学の失点が
多いのが気になる。

2000年
(平成12年)
12月16日(土)
大パニック

 昨日は仕事がめいっぱいだったのに加えて、午前中に来
客と電話が集中してしまい、大パニックに陥ってしまった。
今日は来週の仕事の図面拾いをしておかねばならない。
 実はもうひとつマズイ情報は、今田沼の奥の飛駒という
地区で山火事が発生していることなのである。昨日火災が
発生していて地元の分団は行っている。私の入っている第
2分団は応援地域になるのだが、今日火が消えなかったら
明日は間違い無く朝から出動しなければならない。
 明日は自分の仕事をしようと思っていただけに、本当に
マイッタ!頼むから今日中に火が消えてほしい。


2000年
(平成12年)
12月14日(木)
工場閉鎖

 クラリオンの栃木工場が閉鎖になるという。従業員は本社
出向社員を除いて約200名が全員解雇されるという。クラリ
オン多分現在はカーオーディオの生産がメインだと思ったが、
『自動車メーカーからの度重なるコストダウン要求に耐え切
れなくなった』
というのが表向きの理由だそうだ。
 どうもお寒いニュースが続く。景気浮揚の材料なんて見え
やしない。

2000年
(平成12年)
12月13日(水)
バテバテ・・・

 一昨日急逝した鈴木その子さんのことを書いたら、私まで
また3時間睡眠が続いてしまった。まあ11月末からあまり
良く眠れない日が続いてはいるのだが、仕事のキャビの出
荷に追われてしまい、2日連続で夜中1時ごろまで仕事に
なってしまったのだった。

 ところで今日は地元の吉水小学校の防災訓練で消防団の
操法を見せた。今年初の試みである。朝8時30分に小屋
に集合したのだが平日の昼間に集まれる人間は、自営業者
を始めとした限られたメンバー。その中で操作員をやりくりし
たの操法だったが、私は今年やった2番員だった。
 皆時間が空いてしまってかなり忘れていたので、一度予行
演習をしてから小学生に見せたが、とにかくバテた。大会で
はないのだからそんなに全力でやらなくてもいいのだが、し
かしそんなダラダラしたところも見せられない。
 空気が乾燥しているせいか、ここのところの睡眠不足がた
たっているのか分からないが、終了してからゼーゼー。息を
落ち着ける間もなく整列してずっと立っていたのだが、本当
に気持ち悪くなってしまって、後ろにぶっ倒れそうだった。
 大会と同じ水出し操法だったが、やはり水が出て標的を倒
した瞬間に歓声が上がっていた。

 来年やるかどうかは分からないが、12月はチトきついとい
うのが本音だ。結局午前中いっぱいつぶれてしまった。

2000年
(平成12年)
12月11日(月)
鈴木その子さん急逝

 本当にこのニュースは余りにも急だったのでびっくりしたが、
原因は肺炎だったとか。先日お亡くなりになられたオーディオ
評論家の長岡鉄男先生も、肺炎が原因であった。年をとって
からの肺炎は怖いらしい。
 亡くなられてから知ったことだが、鈴木その子さんは1日の
睡眠時間が3時間しかとれなかったらしい。いくらなんでもこ
れは無茶というものだ。最近ではバラエティ関係のテレビに
も出演していたくらいだから、相当に過密なスケジュールで
あったに違いない。
 かのナポレオンの睡眠時間も3時間だったという噂だが、
私も2週間だけ3時間睡眠で過ごしたことがある。ちょうど
仕事の出荷が忙しい時の2月だったが、毎日のように出荷
になってしまったからだ。
 この時はさすがにつらくかったが、ただ
『人間って3時間眠れば生きていけるのかな・・・』
とも思ったものだ。でもやっぱりきついな。
 やはり最低6時間は眠るべきだろう。