ヨシ原


昨年に引き続き、今年もヨシ焼きが行われなかった。
昨年は震災直後の計画停電、人員確保、ガソリン不足などの問題で中止となったのだが、今年は放射能の飛散を心配して中止である。

ヨシ焼きは行われなかったのだが、今年すでに3回の火事があった。
1回は過失による失火で間違いないようだが、あとの2回は不審火のようである。

今年も渡良瀬遊水地はヨシオギが立ち枯れたままの所がほとんどと言ってよいだろうが、火事で焼けた跡地がヨシ焼き状態になっているのと、ヨシ刈りをしている人たちが非常に頑張って例年より広く刈っている。

遊水地では50年以上にわたってヨシ焼きをしてきており、それがここの生態系の環境基盤なので、ヨシ焼きが行われないことはこれまでここで生きてきた生き物たちにとって間違いなく悪いことになる。

2012年4月1日撮影

過失による火事の跡地(第2調節地)

焼けた場所とそうでない場所の境界

焼けたヤナギの木

2日前に焼けたばかりの原

ヨシ刈り跡地

ヨシ刈り跡地にはトネハナヤスリの芽生えがいっぱい!

エキサイゼリも

ワタラセツリフネソウの芽生え

ノカラマツ

ここは2月の火事跡 ヌマアゼスゲが伸びている

 

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