以下は[流し]舟券に関するもので、[ボックス]に関する考察はしていません。
1・2着「流し」舟券を購入する場合、
桐生・丸亀・福岡・唐津等では非常に簡単にできます。
123−12345−6(123−全通り−6 と同じことになります)
のように、1着が123の3点で、3着が6で2着流しの舟券を買うことができます。
東京3場では、(1・2着に[全通り]のマーク箇所がないので)
1234−5−6(1着流しの例)
1−2345−6(2着流しの例)
のように、
1着流し・2着流しにする必要があります。
このようにして、自分で工夫すれば1着流し・2着流し舟券を購入可能であることを一般のファンで知らない人が多く存在します。
桐生方式をA方式・平和島方式をB方式・それ以外をC・D・・方式とした場合、
Aでは
「1〜3着までの少なくとも1箇所は、マークはひとつ」
Bでは
「1〜3着までの2箇所は、マークはひとつ」
の原則で発券システムが成り立っていると認識しています。
Cは、1・2着はマークひとつ。3着のみ全通り・多点マーク可能になるような気がします。
Dは、ABC以外の方法が考えられます。
従って、
A方式で、
123−12345−6(=123−全通り−6)
の舟券は、
B方式では、2着流しの舟券を買う場合
1−2345−6
2−1345−6
3−1245−6
の3枚に分解する必要があります。
各競艇場の発券システムを次ぎに示します(2003年7月現在・24競艇場に問い合わせをした後お返事を頂いた競艇場のみ)
桐生=A
戸田=??
江戸川=B
平和島=B
多摩川=A(2005年2月15日に更新)
浜名湖=B
蒲郡=B
常滑=
津=
三国=A
びわこ=B
住之江=B
尼崎=B
鳴門=B
丸亀=A
児島=
宮島=A
徳山=B
下関=B
若松=B
福岡=A
芦屋=B
唐津=A
大村=
A方式で
123−123−6
で一枚で済んだマークカードが
B方式では
下記の様にして3枚に分解して舟券を購入する必要が生じます。
1−23−6
2−13−6
3−12−6
又は
23−1−6
13−2−6
12−3−6
「又近い将来、貴競艇場がAシステムへの変更が決まっている場合には、いつごろを予定しているかもお教え下さい。
宜しくお願い申し上げます。」
との質問をしました。
B方式の競艇場でAにシステム更新することが確定しているレース場は、2003年7月現在では、存在しないようです。
戸田競艇場からの御返事は
「当競艇場は*方式です(*=A or Bのいずれかを明示)」
「当場といたしましては他のお客様の混乱を避けるためにも、HPでの発表はご遠慮頂きたいと思います」
とありますので、「??」としてあります。
A方式で
[123]ボックス
と
123−123−4
123−123−5
123−123−6
の24点は4枚のマークカードになります。
(このケースで、もし3着にも[6]が来ないと自分で判断した場合には
123−123−6
が不必要になるので、買うべき舟券は
24−6=18通り
になります。さらに[5]も必要なしと判断すれば12通りになります)
同じ24点は、B方式では
[123]ボックス
と
1−23−4
1−23−5
1−23−6
2−13−4
2−13−5
2−13−6
3−12−4
3−12−5
3−12−6
の10枚のカードになります。
しかし、見方を変えると(24点は)
1−2−全
1−3−全
2−1−全
2−3−全
3−1−全
3−2−全
と同じことで、6枚のカードで済みます。
訓練用に画像を用意しましたので必要と思われる方は、右クリックで画像の保存をするか、
「3renN3」ファイルをダウンロードしてプリントします。(プリントの設定で90%・105%等に設定すれば希望の大きさのプリントを得ることができます。
画像を、表面が透明なカードケースに入れます。
赤色又はピンクのホワイトボード用のペンで、購入する舟券の目を決めて線を引きます。
濡れた紙タオルで消すことにより何度でも使用できます。

B方式で

1着が[2]で3着が[5]で、2着流しを買う場合、(上の図の2着の印で2・5枠が消されていない)
2−1346−5
になります。

2着が[2]で3着が[5]で、1着流しを買う場合、(上の図の1着の印で2・5枠が消されていない)
1346−2−5
になります。

1着が[1]で3着を[456]を買う場合、
2着のマークは、(上の図の2着が消されていない)
1−2−456
と(又は)
1−3−456
の2枚になります。