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別に何って訳じゃないんですけど、コージーのソロアルバムのジャケットについて考えてみようかなと。 まあ単に4thアルバムの中ジャケの絵が凄くコージー的(?)でHPに載せたかっただけなんですけど。コージーは生涯で5枚のソロアルバムを製作していますが、やはり人気絶頂期(1st〜3rd)の、いわゆる3部作のイメージが強いと思います。個人的に3部作はリアルタイムでないので、コージー好きになる前はこれらのジャケットを見て何となく違和感を覚えたものです。敬遠していたというか。今は好きです。みなさんはどのような印象をお持ちになっているのでしょうか?  クリックすると各々の拡大イメージと感想文が表示されます。

1st 「OVER THE TOP」

1979年

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2nd 「TILT」

1981年

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3rd 「OCTOPUSS」

1983年

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4th「THE DRUMS ARE BACK」

1992年

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「THE BEST OF COZY POWELL」

1997年

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5th「ESPECIALLY FOR YOU」

1998年

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【総評】

ソロアルバムである以上、中身だけでなくアートワークに至るまで本人の意向が強く反映されていると思われます。ということはこれらジャケットはすべてコージーの内面を表現しているとの見方が出来ます。ジャケットを通してコージーの内面に触れようではありませんか。そしてこれらジャケットを有り難く拝み続けましょう。(←なんだそれ?)

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