目指せモーグラー!!(エアー編)
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エアー編
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最初の一歩
初めてエアー台を見た時の感想は・・・、「ヒェェ〜!!」でした。

取り敢えず、「ちょっとの勇気」を駆使して、エアー台に入ってみます。
注意した点は、とにかく、スキー&ストックの四点で飛び出して、
必ず、四点で降りるように心掛ける事。

さて、飛んでみると、意外に飛んで降りる事は難しくない事に気がつきます。
あくまでも、飛んで降りるダケなら・・・。


「おっ?!ビビらなきゃ大丈夫?」


調子に乗ってみる
調子に乗って、かわいらしく「スプレットイーグル風」に飛んでみます。

ここで、実は高さ必要である事に気がつきます。
ビビてると高さが足りなくて、結局、着地姿勢にうまく戻れないんですネ。
「ピョン!エイヤ!!ドンガラガッシャ〜ン!!」の繰り返し・・・。


「あ〜、ビンディングが3Dで良かった・・・!!」


白河高原スキー場に行ってみる
このゲレンデも、有名所では有りません。

モーグラーはあまり多く無い様なのに、何故かモーグルコースが一つだけ作って有ります。
コースの途中に、ちゃんとエアー台があるんですねぇ〜♪
比較的斜度が無く、荻メにもやさしく接してくれるコースです。

とりあえず、コースとして通して滑ってみます。
滑り易いコースですが、それでもやっぱり滑れる人が手加減して作ってくれたコース。
相変わらず、飛んで降りるだけの練習ですが、ショックな事に気がつきます。

それは、コースを滑る時は、スピードコントロールがとても難しいと言う事。
コブを抜けてから、エアー台までの間が短い為、
コブ斜面の中でのスピードコントロールをしっかり出来ないと・・・、

「ガ〜ン!!」

エアー台を飛びだした後、飛び過ぎてコブの真ん中におりるハメに成ります!!
必死の思いでコブに合わせると、今度は更にスピードが上がり、目の前に次のエアー台が!
「ニャロ!!」と、わずかにフラットな部分で、無理やり減速しても・・・。

「ア〜レェ〜〜〜〜。」

またも、飛び過ぎます!!もちろん、今度は次のターンも間に合わず、「ドンガラガッシャ〜ン!」

・・・エアーもせずに、ただ飛んでるだけなのにねぇ。


「やっぱ、ターンだ!練習しよっと♪」

 
今の荻・・・
「ちょっとの勇気」が足りません。
これなら最初の頃の、怖さを知らない時の方が高く飛んでました。

最初の頃よりスピードは上がっていますので、ターン時のスピードコントロール技術も足りません。
っと、すると、ターンで感じている体力不足対策が必要で・・・。


10代なんて贅沢は言わない!せめて20代の体力に戻りたぁ〜い!!」
2000シーズン・ラスト

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